停滞パターン(病気)とは?
停滞パターン(病気)とは何なのでしょうか?
停滞パターンを作り出すものは・・・
身体はその不都合な影響を切り離すために設けられた、防御的反射で反応します。
この反応は生命と体とのやり取りの基盤を収縮させるため、命の流れが妨げられ、細胞膜に停滞が生じ、結果、体に機能障害を作り出すことになります。
本来は防衛から生まれた停滞パターンなのですが、皮肉なことに、それを維持するために自分の活力となるエネルギーが奪われ、病気の症状が現れます。そして停滞パターンが処理されないと、この負のスパイラルは際限なく続くのです。
クラニアル・ワークではどのようにこの停滞パターンを解決するのでしょうか?
第1次呼吸という、受精の時からの体を作った命の息吹の響きが、停滞した流れを自由にして癒します。